過払い請求
支払すぎていた利息が請求できる!?
過払い請求とは、法定金利を超えて支払っていた利息(過払い金)を貸金業者から返金してもらうための法的な手続きのことです。法定金利を超えた利息と、利息制限法で定められた利息との差額は、本来であれば支払う必要のない
お金です。そのため、手続きを取ればそのお金を取り戻すことができるのです。
どれくらいの金額を取り戻せるかはキャッシングの利用状況で異なりますが、借金を返済していても
なかなか元金が減らないという場合は過払い金が多額になる可能性があります。
以下の条件にあてはまる場合は、過払い金発生の可能性が大きいといえます。
実質年率20%以上で借りていた人
返済を初めて6年以上経過している人自分の返済状況を確認して、あてはまるようなら早めに過払い請求を行いましょう。
グレーゾーン金利とは?
以前は、出資法と利息制限法という二つの法律があり、グレーゾーン金利が存在していました。
利息制限法の上限利率(10万円未満は20%、10万円以上100万円未満は18%、100万 円以上は15%)と出資法の上限利率(29.2%)の間がグレーゾーンで、この利率で貸出を行っていた貸金業者が多数いたのです。
このグレーゾーンこそ、過払い金が発生する原因です。
このグレーゾーン金利で利息を支払っていた場合、利息制限法の利率で計算しなおして過払い金を算定し、金融会社から回収することが可能です。
ただ、過払い金の返還請求にも時効があり、10年を過ぎている場合は請求が難しくなりますのでなるべく早く手続きをとることが必要です。
自分で手続きをすることもできますが、必ずしも交渉がスムーズにいくとは限らないため、費用はかかりますが弁護士や司法書士に依頼したほうが安心して手続きを進めることができます。


