債務整理

自分に合った解決法を!
債務整理とは、多額の借金を負ったときや多重債務に陥ったときに、法的に借金を見直して債務者を再生させるいくつかの方法のことです。

借金で悩んでいる方のなかには、それぞれの事情やいろいろな考えの方がいます。
借金をすべてなくしたい人から、財産を手放さずに借金を減らしたい人など。
それぞれに合った方法を見つけることが重要です。

一般的な『債務整理』の方法としては、「任意整理」「民事再生」「自己破産」「過払い請求」といった方法があります。それぞれの特徴を理解し、自分の状況に合わせて、借金の問題を早く解決できる方法を見つけることが肝心です。
また、専門知識を要するので、早めに司法書士や弁護士に相談しましょう。
以下に、簡単ですがご参考までにそれぞれの特徴を記します。

裁判所を通さずに司法書士や弁護士が直接債権者に和解交渉を行う手続きのこと。
利息の支払いを免除してもらう代わりに、元金を確実に支払う必要がある。
利息の支払いがなくなるので、借金の返済の負担が軽減される。

裁判所に借金の返済が困難である事を認めてもらい、借金を大幅に減額してもらう手続きのこと。
返済計画をしっかりと立て、残りの返済額を3年間で支払う必要がある。
財産は処分されないが、手続きが複雑で長期にわたり、ブラックリストへ記載される。

裁判所を通して借金が免除される手続きのこと。
破産宣告を得て、免責決定が下ると、その後の返済義務がなくなることが最大の特徴。
借金の負担から解放されるが、財産の処分など生活に大きな制約を受ける。

法律の定められていた金利を超えて支払っていた利息(過払い金)を貸金業者から返金してもらうための法的な手続きのこと。実質年率20%以上で借りていた人や返済を初めて6年以上経過している人は過払い金が発生する可能性大。